弊社に関する質問
- 各事業の対応エリアはどこまでですか?
- 四国圏内を中心に対応しております。実績としては中国地方(広島県・岡山県等)も内容によっては対応可能です。
- 直接会って相談をしたいのですが?
- 弊社各部署の専門担当スタッフが訪問し、ご相談に応じます。
- 他社で施工したものでも、トラブルがあった場合に見てもらうことはできますか?
- はい。「弊社の強み」にもありますが、アフターメンテ40年の実績と信頼をもって専門的にメンテ・修理などをおこないます。
- 相談・見積りをした後のキャンセルはできますか?
- はい。相談・見積りの段階では費用は発生しません。
太陽光発電に関する質問
買取制度に関する質問
- 余剰買取制度とは?
- 太陽光発電した電気から、ご自身で消費した電気を引き算し、余った電気があればこれを売電できるという制度です。
- 全量買取制度とは?
- ご自身で消費した電力とは無関係に、太陽光発電したすべての電気を売電できるという制度です。
- 自費消費で余った電気は?
- 売ることもできますし、蓄電池に貯めて夜間使用することができます。
- 全量買取制度の適用条件は?
- 【設備としての条件】
①10kW以上の設備であること、②新規設備である(増設ではない)ことが条件となります。
【適用に必要な手続き】
適用には①設備認定(経済産業局)と②接続契約(電力会社)が必要となります。 - 経済産業局の設備認定にかかる期間は?
- 設備認定には約1ヶ月程度の期間が必要だとされています。現実にはそれよりも短い期間で認定されているケースが多いですが、1ヶ月はみておきましょう。
関連法律・制度に関する質問
- 設置できない場所はあるの?
- 原則的にはありません。しかしながら、現実的には農地に設置することは農地法により認められておりません。また、他にも申請や許可をもらわなければならないところもあります。
- 地目はどのように調べればいいの?
- 地目の確認方法は、
法務局にて書類の取り寄せが必要です。
法務局にて発行される「全部事項証明書」または「登記事項要約書」の確認にて地目がわかります。 - 固定資産税の申告はどこにいつすればいいの?
- 毎年1月1日現在に所有している償却資産を、その年の1月31日までに、管轄の市税事務所または役所の償却資産係に申告する必要があります。
- 固定資産の税額の算出方法について
- 固定資産の算出方法は以下のようになります。
固定資産税額の算出法について
■固定資産税算出法
課税評価額×1.4%=当該年度固定資産税額
■課税評価額
前年度評価額×(1−0.127“残存評価率太陽光:12.7%”)
商品に関する質問
- 定格出力と実際の出力の差は?
- 現実には、定格出力よりも実際の発電量のほうが大きくなる場合が多いです。実際のデータが以下のようになります。
- 蓄電はできますか?
- 太陽光パネルには蓄電能力はありません。
- 太陽光パネルを廃棄する場合はどうすればいいの?
- 太陽光パネルを廃棄する場合は一般産業廃棄物となります。廃棄する場合は一般産業廃棄物収集運搬業者にご連絡ください。太陽光発電の寿命は一般的に20年以上あるといわれています。ほとんどの場合は再利用できるものとなりますが、リサイクル・中古市場はまだまだ立ち上がりの段階で確立されておりません。
- パワーコンディショナの単相と三相の違いは?
- 単相では2本の線によって電気を送り、三相では3本の線によって電気を送ります。単相は配線が簡単にできるため、住宅用に適しています。3相は一度にたくさんの電力を送ることができるため、産業用に適しています。
リフォームに関する質問
- 「リフォームをしたい!」と思ったとき、なにからはじめれば良いですか?
- 最初にリフォームで実現したいこと、解消したい悩みを確認しましょう。「リフォームをしたい!」と思うからには、必ず何かしらの悩み、希望があるはずです。まずはこの部分をしっかりとおさえておきましょう。そして、どれだけ作業が進んでも最初に抱えていた悩みや願望を忘れないように、ご家族でこれらの悩みや希望を共有しておくことが大事です。イメージが固まっていれば、リフォーム担当者にも希望しているリフォームのカタチが伝わりやすく、その後の打ち合わせもスムーズに進みます。
- 契約前に相談に応じてもらえますか?
- 中には「相談したら断りづらくなりそう…」と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、わからないこと、不安に感じることを抱えたままでは、安心して暮らすこともできません。相談にのってもらったからといって、契約しなければならないということはありません。
- プランでチェックすべきポイントはありますか?
- 伝えた要望がきっちりプランに盛りこまれているか、まずはひとつひとつ確認しましょう。おそらく設計図面や立体イメージ図などで示されると思いますが、特に、設計図面は普段、見慣れていないと思いますので、すぐには理解しにくいかもしれません。できればショールームなどで実物を確認することをおすすめします。
- 見積金額が妥当かどうかを判断するコツはありますか?
- 見積書に細かな金額の内訳が記されているかどうかについても、きちんと確認しましょう。「キッチン工事一式」や「諸経費は別途」などといったあいまいな表記があったら注意してください。安いには安いなりの、高いには高いなりの理由があります。金額だけでなく、「なぜこの金額なのか」その理由を確認することが大切です。慎重にチェックしてください。
- 耐震補強について教えてください
- 2011年3月に発生した東日本大震災により、あらためて住まいの耐震性を気にしておられる方も多いと思います。耐震補強の工事内容は、その家の状態によって大きく異なりますから、まずは「耐震診断」で確認されることをオススメします。弊社では専門のスタッフがお伺いし、法律に基づいた診断をおこなっています。
- リフォームもローンを組むことはできるのでしょうか?
- リフォームの金額は工事内容によってかなり差があります。リフォームも住宅の新築や車の購入などと同じように、ローンを組んでおこなうことができます。弊社では金融機関と提携して、お得な金利のリフォームローンをご用意しています。
- 信頼できる会社はどんな会社なのでしょうか?
- 信頼できるリフォーム会社かどうかを判断するポイントはいろいろあります。代表的なもの、ここだけは忘れずに確認してほしいポイントをあげてみますので、ひとつずつチェックしてみてください。
- ①打ち合わせのとき、悩みや要望にじっくりと耳を傾けてくれる会社
- ②地域での評判が良い会社
- ③提案上手な会社
- ④認可や資格のある会社
- ⑤アフターフォローがしっかりしている会社
蓄電池に関する質問
- 蓄電池の寿命はどのくらいですか?
- 商品によって異なります。10年〜30年と幅広いため選ぶ際には注意が必要です。
- 特定負荷と全負荷の違いは?
- 特定負荷は一定の部屋や、決まった部屋で決まった所に電気を送ることができます。
全負荷は、家の電気を丸ごとバックアップするという違いです。 - 設置に際し、どのような工事が必要ですか?
- システム本体の設置工事、分電盤の改修工事、宅内リモコンの設置工事が必要になります。
- 充電時間はどのくらいですか?
- 100%放電した場合、満充電するのに5〜6時間かかります。
- 操作や設定を自分で行う必要があるのですか?
- システムは自動的に充電・放電を切り替えますので、普段の運転に際してお客様の操作は必要ありません。ただし運転モードなどの各種設定変更は、専用のリモコンにて設定変更していただくことができます。
- 質問設置後のメンテナンスは必要ですか?
- お客様によるメンテナンスは必要ありません。専門の業者による定期的な点検を推奨させていただいています。